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2005年6月28日 (火)

手術終わりました

火曜日は、母校の大学病院に非常勤講師として、手術をしに来ています。

私の出身大学の産婦人科は、腹腔鏡下手術が盛んで、症例数はおそらく日本一です。そこで後輩に腹腔鏡手術の指導を行っています。

でも、大学病院に仕事に来ていても、給料はもちろんのこと交通費すら出ません。昼のお弁当もありません(お願いすれば出るけど)。

では、なんで来ているのかと言うと、それなりにメリットがあります。

まずは、最新の医療に触れられることです。開業してしまうとなかなか最先端医療のことが、判らなくなってしまうことがあります。定期的に大学病院とコミュニケーションをとることにより、これが解消されます。

次に、人材の確保です。大学へ貢献することにより、当院に医者を派遣してもらうのです。

最後に、私の息抜きでしょうか。これが一番だったりして。後輩相手にうんちくを語るのは、日常のストレスの発散になります。また、若い後輩ドクターと話をするのは、初心を思い出しいいものです。

いつもは、午後は自分の病院に戻り、仕事なのですが、今日は夜東京で研究会があるので、それまで大学で次の学会発表の準備でもしようと思います。たまにはのんびりした午後もいいでしょう。

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医療」カテゴリの記事

コメント

雲流先生、はじめまして。
私は数ヶ月前に先生の母校で、緊急の腹腔鏡手術をしていただきました。この1年ほど下腹部がとても痛むのを腸の働きが悪いと思い込み下剤などをのんでやり過ごしていたら、卵巣の茎捻転を起こしてしまいました。ベットにへばりついて2日後、我慢できず、ひからびそうになって救急車で運ばれました。大変お世話になり無事退院後、自分の病気について今さらながらですが、学んでおります。結果的には、この分野のエキスパートの先生方に診ていただけたことを最高に運が良かったと思います。また、改めて健康でいられるありがたさがわかったので、先生の様にはいきませんが、せめてウォーキングを習慣ずけようかな、と。先生のブログをこれからも楽しみにしています。

投稿: リズ | 2005年7月 4日 (月) 00時49分

先生初めまして。だいぶ前のものなのにコメントごめんなさい。順大(違ってたらごめんなさい)って服腔鏡下術が日本一なんですか?びっくりしました。私はチョコで卵巣が16センチまで大きくなり(病院始まって以来の大きさだったらしい)、やむなく開腹になりました。
今度筋腫で手術を考えてます。一度開腹したら2度目も開腹になってしまうんですよね?今「全摘出」が前提と言う話ですすんでいるので、病院を探しています。(黒田先生系列できちゃいました)

投稿: ちえ | 2005年7月29日 (金) 22時56分

ちえさんコメントありがとうございます。
1度開腹していても、必ずしも次も開腹とは限りませんよ。開腹後の腹腔鏡はよく行っています。また最近は子宮動脈塞栓術というのもありますね。選択肢には入るでしょうか?主治医とよく相談してみてください。

投稿: 雲流 | 2005年8月 2日 (火) 23時32分

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