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2006年5月23日 (火)

研究会報告

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今日の研究会は、平成不妊研究会といって以前も紹介しましたが、平成以降卒業した若手医師の会です。

不妊・不育症を専門とする研究会で、今回は不育症の話でした。

国立成育医療センター不育診療科の先生をお招きし、講演していただきました。

不育症とは、簡単に言うと流産を繰り返してしまうことです。通常妊娠の15%くらいが自然流産となってしまいます。多くは赤ちゃんの異常で、仕方ないことなのですが、2度3度繰り返す場合には何かしらの異常があることがあり、精密検査を行います。

流産はある程度仕方ないこととはいえ、精神的にも肉体的にも大きなダメージを受けます。できればその原因を究明し、繰り返さないよう努める必要があると思います。

今回は当院のカウンセラー(臨床心理士)も同行させ、不育症の基礎知識を学んでもらいました。今後は、医療とともにメンタル的なサポートもできるよう整えていきたいと思っています。

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コメント

この不育症の検査なんですが、やはり初期流産を一度したぐらいでは原因究明はしてもらえないんですよね?
私も流産を繰り返して自己免疫疾患のある事が判明したんですけど、その頃そのテのコミュニティサイトを覗いていたら、こんな意見が大多数でした。

『一度目の流産をした時(もしくは2回目の妊娠発覚時)に検査を勧めて欲しかった。そうすれば二度目の流産はしなくて済んだのでは?と悔しい』
『また流産するのでは?の問いに、医師が「もう一回ダメになったら、その時考えましょう」的な対応をするのはヤメて欲しい』

つまり乱暴な言い方ですが『死ぬのを待たないで、先に検査をして下さい』とゆー事です。
まぁこれは結果論だと思うし、その後の妊娠に影響のない偶発的な流産がほとんどだし・・とも思いますが、私もやはり一度目の流産の時に一言“母体側の原因も可能性のひとつである”事についての説明が欲しかったかな〜と思います。

もちろん医師は医師なりの考えがあって検査するしないを見極めてるんだとは思いますが、まぁ一患者の意見として読んでもらえると嬉しいです。
長々すみません(;^_^A

投稿: 紫空 | 2006年5月25日 (木) 00時06分

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