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2006年7月15日 (土)

クリパス研究会

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今日は、我が県のクリニカルパス研究会でした。

クリニカルパス(クリパス)って聞きなれないかもしれませんが、治療を安全に効率よく、しかも患者様にもわかりやすく行うための、ツールです。

それぞれの病院によって、各疾患(病気)・治療方法について、クリパスが作られています。主に入院治療に使いますが、クリパスには入院してからのスケジュールが立てられており、今日の検査はこれとか、点滴はこれとか、明日は何するとか決まっていて、順調に治療が進めば、退院はこの日ですって言う具合に、治療の内容が一目でわかるようになっています。

何かトラブルがあると、そのスケジュールから外れるので、すぐ異常に気づくことができます。

当院でも数年前から、クリパスを導入しており、入院患者様のほぼ80%くらいをこのクリパスで運用しています。これにより、より安全で効果の高い治療が全ての患者様に同じようにできるようになりました。

私は、県のクリパス研究会の世話人をしており、今日の研究会では座長を勤めさせて頂きました。

座長とは、いわゆる司会進行のことです。発表する人の紹介や、質疑応答の進行をします。フロアーからの質問があまりないときは、自ら演者の方に質問したりします。大勢の参加があったので、ちょっと緊張しましたが、なんとか大役をこなすことができました。

週末は、土日と連続当直です。あまり忙しくないといいけど・・

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コメント

クリパスは患者にとって、あると大変ありがたいです。
もう10年前になりますが、3ヶ月ほど入院せざるを得なくなったとき、一応入院するときに一通り説明してくれたのだと思いますが、入院ということがすごくショックで、そんな説明頭の中には入ってこなかったと思います。
見舞いに来た家族にさえもこれからのことが説明できず、自分のことなのに何をやっているのかと責められているようで、精神的にもつらかったという経験があります。

投稿: のりだー | 2006年7月17日 (月) 14時12分

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