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2007年3月 2日 (金)

会いたかった

向井亜紀・代理出産という選択

いまフジテレビで放送してました。

家族愛や優しさなどを考えさせられ、涙が出ました。

米国に渡っての、代理出産だったようですが、代理母を引き受けた人がこれまた素晴らしい!

人の役に立てることを喜びとしているようで、「雨の中、人のために傘を差し出してあげたい」という言葉が印象的でした。

隣人に優しくせよ、というのはキリストの教えだったでしょうか。人のために役に立つことで、自分が幸せになれるという考えは、宗教的な要素があるのかもしれません。

以前から思っていましたが、現代日本人の弱さは宗教観のなさかもしれません。その代わり日本人は高い道徳観を持っていたはずです。しかしその誇るべき道徳観も戦後教育で失われました。

もし、日本で代理出産が可能となった場合、もしかしたら自分の命さえ危うくなる代理母を引き受けるのは誰になるのでしょう?

人のために、妊娠出産を引き受ける人がどれくらいいるでしょうか?

商業ベースでできるようになったら、そのリスクは低所得の女性が引き受けることになるでしょう。

金銭授与が禁止されることになったとすれば、親姉妹、親戚の女子が代理母を引き受けることになるのでしょうか?その時危険なのは、周囲の無言の圧力だと言われてます。やりたくないのに、善意の第三者に仕立て上げられる可能性は十分考えられるでしょう。

向井さんの双子の子供達は、現在のところまだ向井さんの子供とは認められていません。日本では、出産した人が親だからです。

産まれてくる子供達の福祉を第一優先に考えねばなりません。

個人的には、子供を欲しいと思う全ての人に、赤ちゃんが授かって欲しいです。

そのためには、日本での一日も早いルール作りが必要です。

代理母を含め、日本の生殖医療のあり方とそのシステムの不備にに疑問を投げかけ、がんばっておられる高田・向井夫妻にエールを送ります。

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コメント

はじめまして、独身28♂です。

偏った情報にマスメディアに不信感を抱いています。
小説だったら、何処かは作り話でデフォルメされていると思って読みますが、ドキュメンタリードラマは素直に見てしまいます。

http://www.globe-walkers.com/ohno/school/column010.htm

http://agnos.blog16.fc2.com/blog-entry-13.html

付け加えれば、高田夫妻のケースは最初から日本の法律に則って手続きをすれば、特別養子縁組という法務省が代理出産ようにわざわざ用意した抜け道があるにも関わらず、高田婦人本人が産んだと申請したいが為に、こんな大事になっているだけで、代理出産をしたら日本国籍が取得できないわけでない。

知らないとマスメディアに踊らされると、今回の件で痛感・・・とゆうより、危機感さえ覚えました。

投稿: 通りすがり | 2007年3月 3日 (土) 01時07分

すごく久しぶりにコメント書きます。もぅ忘れられてしまったでしょうか(;^_^A

向井さんが代理母出産の挑戦をしてた頃、私はネットの書き込みを見てアゼンとしてました。
病気の事、出産の事、様々な事について心ない言葉があり、読んだだけで落ち込みました。

赤ちゃんの話題というのはとてもデリケートな事なのに、よくもまぁそんな事を言えるもんだと・・
そーゆー人は、結婚も妊娠もまだ先の話ととらえてるか 何のリスクもトラブルもなく出産できた人なんですかね?

ワタシも本当に高田・向井夫妻を応援します!
戸籍に実母だけの記載は無理にしても、折衷案?で“養母であり実母である”の記載をするとか・・なんて思っちゃいますけどね。

投稿: 紫空 | 2007年3月 4日 (日) 03時34分

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