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2007年3月16日 (金)

絶滅危惧種

柳沢厚生労働省大臣が、「少子化で分娩が少なくなっているので、産婦人科医も少なくなっている」と、トンチンカンな答弁を繰り広げた予算委員会がありました。

その裏づけになっているのが、医師の需給に関する検討会報告書だそうです。

それについての、解説を行っているブログを見つけました。

新小児科医のつぶやきです。

我々産婦人科医はいまや絶滅危惧種です。

最近ますます実感します。

数年前まで、私の出身大学の産婦人科医局にも年間10人くらいが入局してきました。

毎年、10人ずつ後輩が増えていたのに、去年は4人、今年はどうやら1人のようです。

4月から大学から働きに来てくれる後輩が1人減らされてしまいました。

自分の負担がまた増えそうです。

この報告書では、年間300人程度が産婦人科医になっていありますが、研修制度が始まり、そして昨年の事件(福島、神奈川)で、おそらく今年は、1/3程度になってしまうのではないでしょうか。

5-10年後には、日本の産婦人科医療は本当に崩壊です。

現在、日本のお産を守る会が活動を地道に始めています。

私の先輩も発起人に名を連ねています。

もちろん私も、活動に賛同しています。

来る3月22日に、厚生労働省に陳情に行くようです。

その後、マスコミにも報告を行うようです。

皆さんぜひ応援よろしくお願いします。

もうすぐカウンターが100000人になりそうです。

100000人目の方、ぜひコメントお願いします。

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