« 成人式 | トップページ | 泣けたよこの本 »

2009年1月13日 (火)

哀悼

哀悼

人の死は、いつもはかなく、せつなく、さびしいものです。

大好きだった恩師が昨年11月に急逝されました。

長い闘病生活の末、ようやく快方に向かい始めた時の訃報でした。

日本の産婦人科腹腔鏡手術の第一人者であり、偉大な功績を残された先生です。

今の私の全ては、この先生にご教授いただいたものです。

公私にわたり多くの影響を受けた、人間味のある愛すべき先生でした。

昨夜、先生をしのぶ会が行われ、多くの関係者があつまり、故人の冥福を祈りました。

「やって見せて、言って聞かせて、やらせて見て、

       ほめてやらねば、人は動かず。」山本五十六

これは、先生が好きだった言葉です。

先生の最大の功績は、私を含め多くの弟子を育てたことです。

故人の遺志を引き継ぎ、今後の医療の発展に役立てたいと思います。

写真は、数年前一緒にラスベガスの米国産婦人科内視鏡学会に参加した時です。

いつも、前向きな話しばかりの先生でした。

先生の教えを胸に。

ありがとうございました。

|

« 成人式 | トップページ | 泣けたよこの本 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

去年、先生に腹腔鏡手術をして頂きました。体調も良くなり、健康のありがたさを実感しつつ感謝の一言につきます。さらに恩師の先生のご冥福をお祈り致します。

投稿: m.to.y | 2009年1月13日 (火) 18時31分

先生の訃報を聞き、大変驚きました。私は、数年前、T先生に腹腔鏡の手術をして頂いた患者です。先生は、穏やかなお人柄でいつも患者を迎えてくれて、先生にお会いするとほっとしていました。まだ、外来は行くと5番診察室のドアを開けると優しく微笑んでいるような気がしてなりません。とても残念です。ご冥福をお祈りいたします。

投稿: km. | 2009年1月18日 (日) 14時59分

他の産婦人科で卵巣を取らなければならないといわれなぜかふと順天堂に行けば大丈夫と思い武内先生と幸運な事に出逢う事が出来ました。私事ですが空の仕事をしておりパリから沢山のジュネーブでの産婦人科学会を終えたお医者様がいらっしゃるフライトでビジネスクラスを担当した時の事です。
向こうから自分でジャケットを持ってハンガーに掛けて下さるとどこかで見かけたお顔が。そう武内先生です!ビジネスに乗られるお客様でフレンドリーで私共の仕事を手伝って下さる方は殆どいらっしゃいません。お医者様は威張ってブランド物を身に付けている間違えた方が多いのです。武内先生はアップグレードでファーストクラスに変わっていたのにビジネスクラスのオリジナルの席にに座っていてアップグレードにびっくりされていたのです。上手に伝えられませんが先生の温かさと患者さんの一人ひとりを大切にしていたからこそジャケットを自分で持ってきて下さったのだと思います。パリから戻った次の日もお仕事との事。まさに身を削って助けて下さっていたのですね。先生に出逢えた事に感謝。先生がいないのでどうしていいかわかりませんがでも今はまぁぼちぼち生きます。ありがとう武内先生!忙しくさせてしまいごめんなさい。天国でゆっくりして下さい。ありがとうございます。

投稿: キム | 2010年8月15日 (日) 23時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/101056/43725807

この記事へのトラックバック一覧です: 哀悼:

« 成人式 | トップページ | 泣けたよこの本 »